import_contacts Picture Book of the Day

『When I Was Five』
過去形の5歳のボクと、現在形の6歳のボク。将来なりたいものは変わったけど、変わらないものもあります。

Information

【ヘビが出てくる絵本】

Baby Bear, Baby Bear, What Do You See?

大人気のBrown Bear, Brown Bearの姉妹誌のような絵本で、かわいい小グマのイラストでスタートします。
次のページに登場する動物を紹介していく構成は同じ。
モモンガ、アメリカオオコノハヅク、アオサギなど、北米に棲息する10種類の野生動物が登場します。
ヘビもガラガラヘビ(rattlesnake)として登場します!
これらの動物がいつまでも野生のままで、のびのびと生きられますようにとの願いが込められています。
見開きの誌面いっぱいに躍動する動物たちの力強さが印象的です。


【ヘビが出てくる絵本】

Mouse Count

かわいらしい10匹の小さなネズミたちが、眠っている間にお腹をすかせたヘビに捕まってしまい、1匹ずつ瓶の中に閉じ込められてしまいます。

「あわや食べられる!」という大ピンチ。しかし、ネズミたちは見事に機転を利かせて、この危機を乗り越えます。

この絵本は、ストーリーの面白さだけでなく、子どもたちが数を学ぶきっかけにもなる内容です。

さまざまなメディアを使って絵本を楽しもう♪




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新着絵本

The Little House (JY)

緑豊かな丘の上の小さいおうちは頑丈に造られていて、「金や銀をいくら積まれても売ったりしない、自分たちのgreat-great-grandchildrenの時代まで住むことができる」と誇れるものでした。
太陽がさんさんと輝き、夜になれば星々がまたたき、美しい四季のうつろいの中、小さいおうちは幸せでした。しかし、やがて田舎にも開発の波が押し寄せ……。

Mr Gumpy’s Outing (JY)

ガンピーさんのおうちは川沿いにあって、ボートを持っています。
ある日、ガンピーさんがボートでお出掛けしたら、ふたりの子どもが「乗せて」とやって来ました。
「いいよ、でもケンカしないでね」。そしてお次は……。

Seven Blind Mice (JY)

7匹のネズミが暮らす沼のそばに、ある日、なにか不思議なものが現れます。
月曜日、赤いネズミが近づいて、「これは柱だ」と言いますが、誰も信じません。火曜日、今度は緑色のネズミが「これはヘビだ」と言います。水曜日は……。最後の日曜日、白いネズミはその不思議なものをくまなく観察して、結論を出します。

The Shortest Day (JY)

The Shortest Dayとは、昼の時間が一番短い「冬至」のこと。太陽が早々に沈んでしまうと、辺りは雪に埋もれたグレイの世界になります。でも、人々は暗さを吹き飛ばすかのように歌い、踊り、木々をライトアップし、常緑樹の枝で家を飾ります。そう、楽しいクリスマスがやって来るのです。

Are You My Mother? (JY)

作者のP・D・イーストマンはDr. Seuss、ドクター・スースの門下生でチームの一員。ユーモラスなイラストが特徴です。お母さんが食べ物を探しに行った隙に、卵から孵ったヒナドリ。お母さんを探しに出掛けました。まだ飛べないけれど、歩くことはできるのです。最初に出会った子ネコに“Are you my mother?”と聞きますが、答えは……。そうなんです。ヒナドリはまだお母さんの顔を見たことがないのでした。

Go, Dog. Go! (JY)

作者のP・D・イーストマンは、ドクター・スース・チームの一員です。表紙の右上に“The Cat in the Hat”がいますね。この絵本にはたくさんのイヌたちが登場して、ローラースケート、自転車、キックスケーター、スキー……、いろいろな乗り物に乗ってどこかをめざしています。もちろん、自力で走ったりスキップをしているイヌも。一体どこに行くのでしょう。