シャドーイング100本ノック
「英語の絵本クラブ」を運営する出版社コスモピアの英語学習誌『多聴多読マガジン』10月号が、9月6日(月)に発売されます。
特集は「耳と口を同時に筋トレ! シャドーイング100本ノック」。
シャドーイングとは、モデル音声を聞きながら、少し遅れてまねして声に出す英語の練習法です(リピーティングとは異なります!)。
いわばリスニングしながらスピーキング練習をするようなもので、英語に強い耳と口を同時に鍛えることができます。ただ、初心者には少し難しい練習法とされているのも事実。
そこで今回の特集では、短めの英文から著名人の名スピーチまで、やさしいものから順にシャドーイングに取り組めるとっておきの「100 本ノック」をご用意しました。
この機会にぜひ、シャドーイングのやり方を身につけてください。
★単語シャドーイング(best, vestなど似た単語を含む一文を練習)
☆短文シャドーイング(短い英文を使って、英語の音声変化に慣れる練習)
★会話シャドーイング(会話文を使って、ある程度まとまった量を練習)
★長文シャドーイング(世界の著名人たちの感動スピーチで練習)
と、短いものから始まって、徐々に長くなっていきます。
書店で見かけたら、ぜひお手にとってみてください!
子どもといっしょに楽しめる英語絵本もついてくる!
「The Haunted Halloween Party」ハロウィーンの肝試し
韓国の英語劇リーダーシリーズ、Ready, Actionからの1冊です。
今日は楽しいハロウィーンの日。4人の子どもたちはおじいさんからおばけ屋敷の話を聞き、肝試しをすることに。こわーいおばけは本当にいるのでしょうか? 全ページ紹介していますのでぜひ読んでみてください。
「Ready, Action!」 シリーズは世界の名作絵本や児童書、クリスマス、ハロウィーンのお話をミュージカル風の英語劇にアレンジしたシリーズです。
英語劇としても使えるシリーズなので、朗読音声は登場人物によって声優が異なり、歌あり、BGMありでとても豪華!
もちろん絵本としても楽しめます。
特別企画:英語で物語を読むときに覚えておくと便利な動詞100選
多読初期に、GRからステップアップして、ネイティブ子ども向けの児童書(絵本やチャプターブックも含む)を読んで、英語に慣れていくというのは重要なステップ。ですが、「これ子ども向けなの?」と思うような見慣れない単語がいっぱい出てきて、本を読む気を失くすことも……。
そこで、覚えておいて困らない動詞をまとめました(もちろん重要な動詞はとても100では網羅できないですが)。
あなたは、shoveって動詞を聞いたことがありますか? betの意味を「賭ける」だけだと思っていませんか?
英語圏の絵本や子ども向けの本をいっぱい読んでいきたい方にはおススメの企画になっています!
『多聴多読マガジン10月号』9月6日(月)発売
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