8月のプレゼントの応募方法
今月のプレゼントは、ユニークな動物たちが登場する2冊の英語絵本
『Don’t Call Me Bear!』は、コアラが「自分とクマを間違えないでくれ!」と主張するお話。
ユニークなキャラクターたちが繰り広げるシュールなやりとりに笑いが止まりません。
『My Rhinoceros』は、男の子がサイをペットにするお話。
サイの予想外の特技が明らかになり、最後には想像もつかない展開が待っています。
どちらも、笑いと驚きがいっぱい!
ぜひご応募ください!
応募期間:2025年8月1日-8月末日
応募の対象者は、
「英語の絵本クラブ」会員の方「子ども英語ブッククラブ」の会員の方(「英語の絵本クラブ」の会員の方は自動的に「子ども英語ブッククラブ」の会員になります。)
「eステKids」の会員の方
下記のサイトにアクセスしてご応募ください。
ぼくのことクマって言わないで!
「やあ、ぼくの名前はWarren。みんなに言いたいことがあるんだ。ぼくがふわふわしているからって、ぼくはクマじゃないんだよ。」
この絵本は、「自分はBear(クマ)じゃない!」と主張するコアラのお話です。
英語圏では、コアラのことを「Koala bear」と呼ぶことも多いため、コアラとクマは同じグループにまとめられがちです。
Warrenは、その誤解にイライラしながらも反論します。
「そもそもコアラは有袋類だからね!」
「もし、クマだって間違われるたびに1ドルもらっていたら、ぼくは今頃、億万長者になってるよ!」
「それに、オーストラリアにはクマがいないんだ!」
と、次々に繰り広げられるWarrenの主張。
でも、周りのみんなには「だって、見た目が似ているんだもん」と言われてしまいます……。
コミカルでシニカル、そして愛らしいモフモフのコアラWarrenのお話をお楽しみください。
せっかくサイをペットにしたのに、つまらないな!
ある日、男の子はサイをペットとして迎えます。
しかし、このサイ、何もしないんです。ボールにも興味を示さず、芸をすることもありません。ただじっとしているだけ。
「なんだかちょっと、つまらないな…」と思いはじめた男の子は、サイについて専門家に質問します。
すると返ってきた答えは、驚くべき内容でした。
「サイができることは、たった2つだけ。風船を割ることと、凧に穴をあけることよ」
「なんだそれは?」と当惑する男の子。
……そして、その特技が活かされる場面がついに訪れます。
ほのぼのとしたタッチのイラストとともに展開される、奇想天外なストーリーをお楽しみください。